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【初めての海外一人旅】アラフォー男の背中を押してくれた本

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気づけば私はアラフォーのおじさんになっていましたが、人生を振り返ると大した人生経験もないまま歳をとってしまったな。と思いながら生きてきました。

私の周りの友人は海外に10代20代の内に何回も海外旅行や海外出張していたりしていますが、私は国内旅行も大したところに行っていなくてそれがコンプレックスだったりしました。

働いていても台湾や韓国くらい近場の国なら土日休みでも十分いけると思いますが、引っ込み思案で臆病で不安症な私は全然行動に移せませんでした。

仕事やめて無職になったから海外旅行に行こうかな?

30後半に突入した私は本来ならバリバリ仕事をしている世代だと思いますが、仕事に耐え切れずに辞めて無職になりました。

有り余るくらいの時間を手に入れました。

幸いにも約10年せっせと働き、質素に暮らしながら投資も行っていたので金銭面ではある程度余裕があります。数年間働かなくても大丈夫でしょう。

そんなわけで時間とお金の余裕もできたので「海外旅行に行こうかな?」と思うようになりました。

海外旅行に踏み出す勇気がでない

そうは言ってもアラフォーになるまで大した人生経験もして来なかった私ですからなかなか一歩踏み出す勇気が出ません。

逆に勇気がないから大した人生経験がないのかもしれませんが。

生まれ持っての性格だと思いますが、ついついリスクを考えて悪い想像をしてしまうので中々新しいことにチャレンジができないんですよね。

そんなわけで、無職になってからしばらくは家で引きこもっていました。

しかし、このままではまずいと思って近場を旅行したり本を読んだりして少しだけでも前に進んでいる感覚を出そうと頑張りました。

私の背中を押してくれた本

色々と本を読んでいた中で私の背中を押してくれる本に出会いました

タイトルは「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」です。

近年のベストセラー本なので知っている人も多いと思いますが、私もこの本にかなり影響を受けました。

細かい内容はきっと他の方が要約していたりすると思うので書きませんが、

私の解釈は

人間はいつかは死ぬから今やりたいことをやろう!という言葉を論理的に説明してくれる本

だと思いました。

人間はいつかは死ぬから今やりたいことをやろう!ってフレーズはよく聞きますが、そうは言っても行動できない人はたくさんいると思います。

わかっちゃいるんですけどね、、、色々考えて不安になってしまいますよね。

理屈で色々考えて不安になってしまったりする人はこの本を読んだらもしかしたら行動できるようになるかもしれません。

人生が豊かになりすぎる究極のルール

本のタイトル「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」

改めてみるとすごいタイトルですね

豊かになりすぎる!って笑

けど、実際になりすぎてるかは分かりませんが、私は初めての海外一人旅に2回行けましたし(タイと台湾)、それ以外にも悔いが無いように生きようと思うようになりました。

親孝行も今しかできないなと思い立ち、実家に帰って色々と親孝行もするようになりました。

やりたいことがあっても中々行動できない人はこの本を読めば背中を押してもらえるかもしれません。

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