大企業から中企業への転職や、条件を下げた働き方を検討するとき、誰もが一番に不安に思うのが「お金」のことだと思います。
ですが、結論から言います。
固定費を下げ、大企業時代に作った資産を正しく運用すれば、年収を200万円下げても資産は勝手に増え続けます。
現に私は、2年半の無職期間を経て年収を大幅に下げましたが、現在の総資産は2600万円を超えています。今回は、特別な才能がなくてもできる、私のリアルなお金の防衛&増殖戦略をお話しします。
1. 大企業時代の2000万を「オルカン・S&P500」で自動運転する
私が年収を200万円下げても平気な最大の理由は、大企業時代に必死に貯めた「2000万円」というまとまった資金を、すべてインデックス投資(オルカンやS&P500など)にぶち込んで運用しているからです。
株価の上下はありますが、インデックス投資は長期で見れば年利数%でお金が勝手に増えていくゲームです。2000万円をただ銀行に眠らせておくのではなく、世界経済の成長に乗せておくことで、自分が働いていない間も、今のゆるい中企業で働いている間も、資産が自動的に膨らんでいってくれます。
「大企業時代に貯金を作っておく」というのは前提になりますが、一度この「マネーマシン」さえ作ってしまえば、自分の労働収入(年収)をいくら下げても、資産の土台が揺らぐことはありません。
2. 無職の時にやった「徹底的なコストカット」と断捨離
2年半の無職期間中、私はただ消費するだけの生活をしていたわけではありません。入ってくるお金がゼロになるからこそ、生きるための「固定費」を徹底的に見直しました。
一番大きかったのは、車を手放したことです。
地方や環境にもよりますが、維持費や保険、税金がかかる車を一度手放したことで、毎月の支出を限界まで削ることができました。
さらに、家にある不用品をメルカリなどで片っ端から売却しました。
これは単なるお小遣い稼ぎだけでなく、自分の持ち物をミニマルにし、「自分はこれだけのお金があれば十分に幸せに生きていけるんだ」という生活防衛のリアルな感覚(自信)を掴mnのにめちゃくちゃ役立ちました。
3. 「家賃と生活費がそもそも低い」という最強の防御力
現在の私の生活も、そもそも家賃や日々の生活費が低く抑えられています。
世間の多くの人は「年収が上がると、それに合わせて家賃が高いところに住み、生活レベルを上げてしまう」という罠にハマりがちです。一度上げた生活レベルを下げるのは至難の業ですが、私の場合は無職期間を経て生活がミニマルになっていたため、中企業に復帰してからも低い生活費のままキープできています。
- 入ってくるお金(中企業の年収): 下がったけれど、生活費よりは遥かに多い
- 出ていくお金(生活費): そもそも低い
- 勝手に増えるお金(インデックス投資): 複利で増え続ける
この3つの歯車が噛み合っているため、年収を200万円下げた今の方が、大企業時代よりもはるかにマインドが安定し、資産が順調に増えていくというバグのような好循環が生まれています。
まとめ:労働収入だけに頼るから、転職が怖くなる
もし、あなたが「年収が下がるのが怖くて、今の激務の会社を辞められない」と思っているなら、一度自分の資産の「置き場所」と「生活費のサイズ」を見直してみてください。
大企業という高負荷な環境で稼いだお金を、そのまま高い生活費で消費してしまうのはもったいないです。
早いうちにまとまった種銭を作り、それをオルカンやS&P500などのインデックス投資で自動運転させる。
そして生活費をスリムに保つ。この仕組みさえ作ってしまえば、年収を200万円下げて「定時退社できる中企業」に移っても、あなたの資産は増え続けます。
労働というパラメータを少し弱めて、代わりに「投資」と「ミニマルな生活」のパラメータを上げる。これこそが、40代の設計者が激務から脱出して、穏やかに生きるための最強のライフプランです。
🛠️ 今回の戦略を再現するための「はじめの一歩」
まずは世界経済の成長に乗せる「マネーマシン」の開設と、条件を下げてゆるく働ける中企業探しから始めてみてください。どちらも完全無料でリスクなくスタートできます。
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